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鶯谷中学・高等学校 学校紹介
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基本情報
全日制課程で男女共学。鶯谷中学からの中高一貫教育も実施。といっても
鶯谷高校から入学する生徒が圧倒的に多い。校訓は「大志を抱き
継続は力なり 実現を信じよ」らしいが、ほとんどの生徒は知らない。
校歌は平成16(2004)年度より、創立100周年(2003年)記念歌として作られた
曲が使われている。基本的に第四土曜日以外は土曜日にも4時限の授業がある。
また最近は夏休みなども短縮されていく傾向もあり、より一層の進学校化を推進する
ため授業時間をより多く確保していることが伺える。
地名の通り山と山に挟まれた谷の部分に校舎を構えているが、市内で最も市内中心部(柳ヶ瀬など)
に近いところにある高校でもある。
学科紹介
鶯谷中学校
普通科
- 英進コース (主に国公立大学合格を目指す)
- 進学コース (私大文系の合格を目指す)
- 中高一貫コース (鶯谷中学と連動 国公立大学合格を目指す)
音楽科
校史
- 1903年(明治36年) 裁縫の女学校として設立
- 1990年(平成2年) 男女共学を開始
- 1996年(平成8年) 中等部を開校し中高一貫教育を開始
- 2004年(平成16年) 情報処理科、生活システム科の募集を停止
進路状況
県立王国とも揶揄される岐阜県において、県下一の私立進学校として
国公立大学の合格者輩出に心血を注いでおり、2005年に2004年度卒業の過年度生から
初の東京大学理科2類合格者を輩出している。だが未だ私大受験者が多いのが
現状である。
2006年の結果より
国公立大学合格者数 82名 私立大学合格者数 689名
主な国公立大学 合格者数
東京大学 1名 京都大学 1名 名古屋大学 9名 北海道大学 1名 東北大学 1名 岐阜大学 13名 三重大学 5名 名古屋工業大学 4名 東京芸術大学 2名 ほか
主な私立大学 合格者数
早稲田大学 10名 慶応大学 3名 上智大学 4名 東京理科大学 5名 南山大学 45名 名城大学 49名 同志社大学 20名 立命館大学35名 中京大学 51名 ほか
詳しくはこちら
を参照のこと
ミニ情報・注意事項
入学してから後悔をしないように、最低限これだけのことは知っておきましょう。
山の上にある学生会館は、いつでも使用出来るわけではない(多くても年に数回)
学校とは別にあるミレニアムグラウンドは、猫の額ほどの大きさなのでご留意を。
学校の前にはテニスコートがあり、体育の授業ではそちらを使用する。
テニスコート(100周年記念グラウンドとも)の名称は「全天候型グラウンド」
となっているが、基本的に晴れの日にしか使えないという矛盾が存在する。
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